野立て架台の設置その2

アルミ製野立て架台に決定したので、その架台に載せるパネルの枚数及び架台の設置角度などのパラメータで設置場所に最適なレイアウトを決めます。角度の理想は30°となりますが架台と架台の間を影がかからないよう間隔をとる必要性が出てきます。当設備の土地では15°で設計しました。また、1架台に48枚のパネルを載せます。パネルをアルミ製架台に取り付ける方法は横桟を基本としました。縦桟に取り付ける架台もありますがここは横桟に取り付けるメリットが大きいと判断しました。縦桟だと、1枚あたり、2本とすると4ヶ所のみパネルを支持するところしかありません。横桟の場合はパネルの横枠上下がすべて密着します。また6か所の止め金具で取り付ける事により風圧荷重に十分に耐える設計です。

アルミ製架台にパネルを載せている状況。
画像


架台メーカーには

設計システムデータ
1.パネル規格:1675*1001*33mm
2.パネル段数:4
3.装置角度:15°
4.風速:30m/s
5.積雪高度:30cm
6.パネル重量:18Kg
7.地面粗度類別:3
8.スパン:2800mm
9.地上高さ:800mm


架台はJIS C8955に基づいて設計します。
架台の強度検証のため、下記の検査内容により、本強度計算書を作成してもらいます。
1、一番長いワンスパン内の大梁、レール強度が全部要求に合う場合、強度要求を満たす。
2、裏側支持レール(一番長い)の安定性を検査。

十分な強度を確認します。

設置されたアルミ製架台は、横に揺らしてもビクともしませんでした。架台のパネル荷重は864Kgにもなります。架台の足は16本、単純計算ですが1本当たり54Kgになります。スクリュー杭の引き抜き強度は測定値で1000Kg以上ありますので風速30m級の台風がきても十分に対応できる強度を確保しました。


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