定期点検実施。

当発電所も9月で1年を迎え、80000Kwh越えの実績をあげる事が出来ました。
シュミレーションもデータ的には超えていますので、設計、施工はOKとなりました。
この状態を後、19年間維持する事が重要ですので、架台、パネル、パワコンの
定期点検を実施しました。


架台はアルミ架台ですが、ボルトナットはステンレス製です。ボルトはすべて増し締め。
パネルは目視点検です。汚れについては、現在検討中です。パネルは四隅に水切りの
溝があり、排水が促されるので他の溝の無いパネルより良いと思います。
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パネルの点検はSOKODES(ソコデス)です。
パワコンのパネル入力端子を外して開放電圧を各ストリングス単位で測定します。パネルは12枚なので、
14時のお天気が良いので各パネルが36V以上あるはずですので432V以上あれば理論的に良好ですね。
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SOKODESは特殊なパルスを計測するときに発信してパネルの異常個所を表示します。正常ならば正常と表示し開放電圧も表示します。すべてのストリングスには異常は発生していませんでした。

引き続き、絶縁抵抗も測定します。
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SMAパワコンはアルミダイキャスト製です。両サイドの放熱パネルを外してファンの状態を点検します。
このファンは左側に1個、下側に1個取り付けてあります。吸気です。左側上部及び右側は排気、です。
下部のファンも吸気です。温度制御でファンは回転するので、常時は停止しています。
9Kwh位の発電
していると、回り始めます。ある程度、回転すると停止します。1年間の間の汚れは非常に少ないです。やはり
常時廻っていないのが良いのでしょう。ファンの汚れを綺麗に拭きとり回転の異音など無いかチェックします。
回っている時、異音が無いかもチェックします。本日は天気が良くて、12時位にはファンが一斉に回り
始めたので異音の点検が出来ました。
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点検風景です。
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パワコンの特別な点検はありません。外観点検と、配線廻りの異常な変色などです。
SMAのパワコンを日頃、発電電力量やシステム異常の通知などをモニターしているのでこの1年間でパワコンでの故障等による発電ロスになった事はありません。

尚、SMAの保守は故障した場合は、本体を契約している工事会社に直送して、本体丸ごと交換する手法を取っています。

太陽光発電は、メンテナンスフリーとも言われますが、やはり安定な発電所を運営するならば、日頃から、見回りを実施して、除草やパネルの状態、架台のボルトの緩み、パワコン、外部機器の状態を点検、維持する事です。

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この記事へのコメント

ぶーちゃん
2016年10月28日 09:50
ブログ参考にさせて頂いております。
監視カメラはどこのメーカーのものをお使いでしょうか?
有線接続出来て、角度を変えてみることが出来るものでしょうか
ご教授よろしくお願いいたします。

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